★宮崎の温泉★

宮崎の温泉

宮崎の温泉★湯治場紹介

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宮崎の温泉
宮崎たまゆら温泉ホテル群

 
宮崎の温泉は、率直に申しまして規模が小さく他県から観光客が大挙して訪れるようなスケールの大きい魅力に溢れた温泉はほとんどありません。

多くの宮崎の温泉は、湯治客や近隣の人々が訪れる程度で全国的にはあまり知られていません。

3方を囲む別府・湯布院・九重高原を持つ大分県、広大な阿蘇の連山の中腹から麓に湯源が多数存在する熊本県。

砂風呂で有名な指宿や霧島連山の南面に広がる大規模なリゾート温泉、桜島の麓の温泉などを持つ鹿児島県と、何故か宮崎を避けるように有名な温泉場、リゾート施設が整っています。

ただ、そんな宮崎でも県内至るところに温泉は点在しています。

いくつか紹介します。

   

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松泉宮(しょうせんきゅう)
 

宮崎シーガイア「美人の湯」松泉宮
  
 宮崎市内には、大淀川河畔のホテル街や青島などに温泉施設がありましたが、ここシーガイアにもボーリングよって地下深いところから温泉が湧出しました。
 
松泉宮は、シェラトン・グランデ・オーシャンリゾートに隣接する松林の一角に、付帯施設として建設され2004年10月にオープンしました。
 広々とした松林の中に日本の伝統様式を取り入れ、どこか神秘的な和の癒し空間を醸し出す温泉施設は、離れ湯、中浴場、大浴場の3ヶ所の施設(大浴場・中浴場・貸切専用の5つの離れ湯)が点在しています。ほとんどはホテル滞在者用の施設ですが、「月読(つくよみ)」という名の大浴場は、日帰り用として利用できます。
 大浴場は内湯と露天風呂(サウナ棟あり)で構成され、脱衣所と内湯は別々の木造の建物になっていて、月見台というベンチの置かれた通路で結ばれています。
受付から大浴場まで、「ゆかたウォーク」と名づけられたオープンな廊下を歩いていきます。100mをユウに超える結構な距離がありますが、庭園の木々や周辺の松林、空気から四季折々の日本情緒を肌で感じることができます。
 この温泉は、地下1,000mから湧出する太古の海水を化石水として抱えた地層中の鉱物成分を取り込んだ、肌に刺激の少ない弱アルカリ性の強食塩泉です。
シーガイア温泉松泉宮1 シーガイア温泉松泉宮2 シーガイア温泉松泉宮3
シーガイア温泉松泉宮4 シーガイア温泉松泉宮5 シーガイア温泉松泉宮6
泉質: ナトリウム塩化物強塩温泉
効能: 神経痛 筋肉痛 関節痛 運動麻痺 うちみ くじき 慢性消化器病 冷え性 など
日帰り料金:大人2000円(宮崎県民1500円)、子供1000円

え び の 京 町 温 泉

 霧島連山の西、宮崎県の南西に位置し、町の真ん中を川内川が流れています。この地域は別名真幸(まさき)盆地と呼ばれ、冬の底冷えは格別で、宮崎の南の端に位置しているにもかかわらず雪が積もります。

そんな寒さも温泉に入って温まれば極楽気分になれるはずです。
温泉自体はこじんまりしていて「岡松共同浴場」、「山元温泉」などの外湯が約20ヶ所、ジャングル風呂、仙人風呂、この地区固有の神の名を冠した「田の神(かん)さー風呂」などユニークな名前の温泉があります。

掘削がはじまったのは1910年代と古く、雷温泉と呼ばれています。
泉質は、アルカリ性単純泉で神経痛、創傷、疲労回復に効果があると言われています。温泉の周りは住宅地と混在で静かで街の銭湯を大きくしたようなたたずまいは、誰でも親近感を覚えるはずです。

農閑期には身体を癒しに訪れる客が多く、普段着の温泉談義があちこちで聞かれるのんびりした温泉です。

また、温泉から見える霧島連山の眺望は最高で夏の間、川内川に浮かぶ屋形船にも風情があります。

白 鳥 温 泉 上 湯

 京町温泉からえびの高原へ向けて車で約30分の距離にある白鳥岳の北側に湧き出る温泉。
明治初期には西郷隆盛が湯治で3ヶ月間滞在し疲れを癒したと言われています。

木をふんだんに使った内部の造りはいかにも贅沢な感じ、外側はロッジの雰囲気を醸し出していますが、自炊のえびの市営保養所があるだけです。泉質は単純酸性泉で湯の色は白濁し口に浸すと酸っぱさが広がります。

一方、湯治場には、多彩な浴室が揃っています。地下から噴出する天然の蒸気を利用した蒸し風呂に当ると、身体中の老廃物が一気に吹き出し、湯上り後は何物にも変えがたい爽快な気分を感じることが出来ます。

その他、露天風呂、えびの高原を見渡すことが出来る展望風呂、岩をくり抜いた岩風呂など素朴な湯治場として四季を通し多くの人が訪れます。

白 鳥 温 泉 下 湯

 上湯から車でしばらく下った所にあるのが第2白鳥温泉と言われる下湯です。ここの建物の外観もロッジ風に造られています。上湯と比べると規模がやや大きく、ここにも蒸し風呂が設置されています。

泉質は硫黄泉で神経痛、筋肉痛、消化器症、痔疾、冷え性などに効くと言われています。上湯は第1火曜日、下湯は第3火曜日が定休日ですので注意が必要です。



白鳥温泉上湯

湯之元温泉
 
え び の 高 原 温 泉

 えびの市や小林市から車で30〜40分、見事な赤松の林を登って行くと急に視界が開けてきて、至るところから白い噴煙や蒸気が上っているのが目に飛び込んできます。

この辺りが標高約1200mの「えびの高原」です。
車を降りると硫黄の強烈な匂いが鼻を突きます。

ここの名物は樹海の中にひっそりとたたずむ、えびの市営の露天風呂です。
管理棟で入浴料を払って、クマザサの茂る小道を2〜3分歩くと打たせ湯が見えてきます。その先に男湯、女湯があります。浴槽はせいぜい10名程度の収容力しかありませんが、湯量はたっぷりあります。

泉質は、含明ばん緑泉、単純泉、含芒硝土類炭酸泉や硫酸塩泉などで神経痛、五十肩、打ち身、擦り傷、高血圧症、リュウマチなどに効果があると言われています。

ただ、最近湯温低下が著しく、一時は52度あったものが、現在は25度から30度まで落ちています。したがって、折角の露天風呂が営業休止に追い込まれていて、再開の見通しがたっていません。

原因は、酸性の強い泉質で配管パイプの腐食による湯の漏れ、2005年の台風14号による大量降水、火山活動の弱まりによる地熱の低下などが考えられていますが、はっきりした原因は分かってっていません。

えびのの名物温泉ですので、一刻も早い再開が待たれます。

東霧島の温泉施設

 霧島連山の東の麓一帯には、昔から湯治場として有名な温泉が点在しています。この地方は美しい山ふところに抱かれ、神武天皇のご誕生地として由緒ある土地柄でもあります。

しかしながら、主に訪れるのは地元の人々や転地療養の長期滞在者などで観光客は一部の温泉マニア以外、あまり知られておらず多くはありません。

1、極楽温泉:宮崎自動車道高原(たかはる)インターから霧島方面に約10分のところにあり、高千穂峰の登山基地としても利用されています。
泉質は含鉄泉でリュウマチ、貧血、神経痛、婦人病に効くとされています。施設は昔ながらの素朴さで豪華さはありません。


2、湯之元温泉: 歴史の古い温泉で湯源が発見されたのは江戸時代中期で、この温泉が開場したのは明治35年、現在の当主は五代目に当るそうです。
         
泉質は炭酸鉄泉で飲用すると効果がありサイダーのような味がします。
飲料用汲み場は、ポリ容器やペットボトルに詰めて自宅に持って帰り愛飲する人で溢れています。神経痛、更年期障害、リュウマチ、心臓病などに効果があり長期療養の湯治客が絶えません。
湯の色は褐色ですが、湯上りの後はスベスベして爽快な気分になります。浴槽は10名前後の収容と、そんなに大きくはありません。

この地区には、他に皇子原温泉健康村、高崎温泉ラスパ高崎、東霧島温泉などがあり、いずれも、泉質は炭酸水素系で神経痛、糖尿病、擦り傷、肝臓病などに効能があると言われています。

宮崎たまゆら温泉

 宮崎市の真ん中を流れる大淀川の左岸一帯にはリゾートホテルが立ち並んでいます。
このホテル街の中心を掘削して湧出した湯を、大淀河畔に林立する各ホテルに供給しています。

「たまゆら」とは、勾玉(まがたま)と言われる古代のアクセサリー類が互いに触れ合う時のかすかな響きのことで、ノーベル賞作家川端康成が、この地の景色にほれ込み小説「たまゆら」として世に出しています。

また、1965年のNHK朝の連続テレビ小説の第5回目のタイトルは、この「たまゆら」で、観光宮崎の起爆剤となった連続ドラマでもあります。

温泉はまだ新しく、観光宮崎の復活を願い、往時の代表的な名称を温泉に冠しています。悠久の時を越えて、地中深く湧き出す湯で「神話の里・宮崎」の壮大な歴史を堪能できるはずです。

泉質は弱アルカリ性ナトリウム塩化物泉で美肌、筋肉痛、五十肩、関節痛などに効能があります。

また、温泉街には「足湯」があり、大淀河畔を散策した多くの観光客が疲労回復を兼ね足をつけている姿を多く見かけます。

「たまゆら温泉」は、観光宮崎の中心地に位置しているので訪れる観光客は県内で一番多い温泉です。

宮崎・青島温泉

 宮崎の中心部から車で30分のところにある青島は、海幸彦、山幸彦で有名な神代の時代の伝説を持ち縁結びの神様として、また、島内にはビロウ、ハマカズラなど国の天然記念物に
指定された亜熱帯植物が生い茂る神秘的な雰囲気で名高い青島神社があります。

この一帯が「青島リゾート」と言われる宮崎県の代表的な観光地です。
その中の観光施設のひとつである「こどもの国」周辺に泉源があります。湧出した湯は周囲のホテル群に供給されています。泉質は含食塩重曹で神経痛、リュウマチ、痛風などに効果が認められています。

ホテル街のすぐ東側は雄大な太平洋で、ほとんどのホテルには海を見渡せる大規模な展望風呂、露天風呂などがあります。


その他、県内にはたくさんの温泉があります。
青島から風光明媚な日南海岸を南に下ると、約40分で北郷温泉郷に到着します。
ここの名物は秋9月に解禁を迎える伊勢海老料理です。温泉にゆっくり入った後、いただく「伊勢海老づくし」は一人当り伊勢海老が3匹つく豪華さ。胃の中を十二分に満足させてくれる量です。しかも宿泊込みで非常に手頃な価格のためシーズンにはたくさんの人々が訪れます。

一方、県の北部には日向市に、神武天皇が船出したと言う古事に因んだ「日向サンパーク温泉お船出の湯」、日向市から秘境・椎葉方面に入ると美郷町に「石峠美々川温泉」、「南郷温泉山霧」。

神話の里高千穂には平成10年にオープンした「高千穂温泉」や駅舎が温泉になっている珍しい「日之影駅温泉」、浴槽から雄大な大崩山の景色が一望できる「祝子(ほうり)温泉美人の湯」などがあります。

以上、宮崎県の代表的な温泉を紹介しましたが、いずれも魅力的な温泉には違いありませんが、知名度が低く観光客を誘引するパワーにかけるのが難点です。

少しでも観光客が訪れるよう微力ながら頑張りたいと思います。
ご訪問者の情報をお待ちしております。


                  日之影温泉駅
宮崎の県鳥コシジロヤマドリ

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