★宮崎の名所旧跡ウォーキングNo4★

宮 崎 奥 の 狭 い 道 宮崎徒歩の旅★宮崎北から南から★

宮崎の名所旧跡ウォーキングのページNO4


美郷町西郷区のおせりの滝
宮崎県内の隠れた名所・旧跡を徒歩で旅し、より広く宮崎を知っていただきたき宮崎を再認識してもらおうと、このコンテンツを追加して2年。会社の休みを利用してほぼ、、毎週宮崎の名所・旧跡を巡ってこのサイトで紹介してきました。ほとんど、行き当たりバッタリの徒歩の旅で、計画性に乏しく同じところに足を運ぶことも何度もあり、同じような所を同じようなコメントで紹介するなど重複するところもありましたが、それは私の稚拙が故のサイトの構築と言うことでご了承願いたいと存じます。しかしながら、一般的に知られている宮崎の名所・旧跡を改めてこのサイトで紹介するつもりはありません。あくまでも、あまり話題に上らない地味で目立たない、それでいて昔から存在する由緒のある史跡や建造物、植物つまり大木や、名木その地区地区に伝わる伝説や昔話など、生活に密着したものを足で歩き、見て周り紹介して行くスタンスは変わりません。ただ、宮崎県は、北の端から南の端までくまなく歩くにはかなり広範囲に移動しなければならず、また時代の流れとともに失われていく伝統の文化を掘り起こして行くのは容易ではありません。このページは健康維持のためのウォーキングの一環で、目に留まった宮崎の今、またそこに暮らす人々や自然を通して、感じたままを書き記していこうと思っています。
   

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久しぶりアメリカ再上陸【前編】

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                  このページの目次

1、宮崎県南郷町の亜熱帯有用植物園

2、宮崎県高原町狭野神社と杉大木

3、宮崎の冬?意外と寒いんです!!

4、宮崎の春はもうそこまで、宮崎加江田・好隣梅

5、宮崎県新富町座論梅の梅祭り

6、宮崎市市民の森の梅園

7、宮崎キャンプ巡り・ソフトバンクホークス

8、プロ野球キャンプ地巡り巨人・西武・そしてJ2・横浜FC

9、宮崎市の平和台公園紹介

10、日南海岸の山ザクラ満開

11、人気沸騰、WBC侍ジャパン合宿風景

12、宮崎県えびの市の毘沙門の滝
宮崎県えびの市の毘沙門の滝

えびの毘沙門の滝

えびの毘沙門の滝

えびの毘沙門の滝

えびの毘沙門の滝
 毘沙門の滝
 2009年2月28日(土)、このところ雨や曇りの日が続き、うっとおしい天気が続いています。
季節の変わり目を感じます。
この日も、天気はいまひとつでところによっては陽が差しているところもあれば、雲っていて今にも雨が落ちてきそうな雲行きのところもあり、なんとなくスッキリしません。
そんな天気に災いされて私の行動パターンもパッとしません。
午前中、なんとなく日南海岸沿いに車を走らせましたが、今ひとつノリが悪く、とりあえず、青島の入口にある宮崎県立青島亜熱帯植物園の前庭に咲いているチューリップ、ストック、ビオラ、デージー、デュランター、アリッサムなど春満開の綺麗な花々をカメラに収め、その足で宮崎県の最南西部のえびの市へ向かいました。
以前クルソン峡を訪ねた時に、近くにあった「毘沙門の滝」を一度見ておきたいと思っからです。
どんな滝かは分かりません。
ただ、毘沙門と言う名前からして謂れ(いわれ)がありそうと、ただそれだけの理由です。
滝のある鉄山川は、川内川の支流で、源は約7km上流の熊本県との境にあります。
この鉄山川は永野原と柊野原の間を流れる渓谷で、清流は時によって七色に変化すると言われています。
滝の上は約1kmにおよぶ自然林の中に遊歩道が整備され、巨岩・奇岩が重なり合い、夫婦岩や毘沙門の石などがあり、小高千穂峡の風情を呈しています。
毘沙門の滝は、高さが約17mほどでしょうか、延宝年間(1670年頃)に毘沙門寺があり、毘沙門様が住んでおられたことに由来しています。
毘沙門様は四天王のひとり、須弥山の第四層にいて北方守ります。
日本では、福徳を授ける七福神(大黒天・恵比須・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋和尚)のひとりです。この鉄山川のひとつ山を隔てた東側には、こちらも渓谷美が素晴らしいクルソン峡があり、時間をかければ山歩きには最高のコースです。
 県立青島亜熱帯植物園
外庭には青島に自生するビロウ、フェニックス、女王ヤシ、ナツメヤシなど10数種類のヤシ科の植物を植栽し、亜熱帯花木類はブーゲンビリア、ハイビスカス、ジャカランダ、アメリカデイゴ、パラボラチョ、ピンクイッペ、バウヒニア、トックリキワタや思想樹を植栽し、正門にはアコウ並木などがあります。
  熱帯果樹はマカダミアナッツ、グァバ、フェイジョア、ピタンガ等の実を鑑賞することができます。
また、大温室内にはトックリヤシ、大王ヤシなどのヤシ類や、マンゴー、パパイヤ、ピンポンノキ等の果樹類が植栽されておりトロピカルな雰囲気を味わうことができます。
園内の花壇には四季を通してさまざまな花が咲いています。

青島亜熱帯植物園 青島亜熱帯植物園 青島亜熱帯植物園 青島亜熱帯植物園
毘沙門天の滝 毘沙門天の滝 毘沙門天の滝 毘沙門天の滝
人気沸騰!WBC侍ジャパンに人の波!
 宮崎はWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)日本代表候補合宿で沸いています。
地元宮崎はもとより、九州各県、大阪、東京遠くは秋田、北海道など日本全国から、多くの野球ファンや野球をあまり知らなくても日本代表候補選手に一目でも会いたいと、合宿が行われているサンマリンスタジアム宮崎に押し寄せています。
私も合宿が行われているうちに一回だけでも、見学したいと思い21日の土曜日を予定していました。当初は、ただ日本代表の合宿の模様をノンビリ見学するつもりでいましたが、16日(月)、いざ合宿が始まると、初日から40,000人を超す観客が詰めかけ、球場へ続く国道220号南バイパスは、宮崎空港付近から(合宿が行われている)運動公園まで連日、大渋滞が発生しました。
公園を管理している宮崎県は、「想定外」と、公共交通機関での来場を呼びかけたり、警備のガードマンを増やす程度で抜本的な善後策は施さず、問題は解決しませんでした。

そのことが後々まで尾を引くことになります。

サンマリン選手出入り口

試合中でも入り切れない人・人・人

試合中でも入り切れない人・人・人

試合中でも入り切れない人・人・人

いきなり目の前でインタビュー開始

侍ジャパン投手陣の面々
 そこへ合宿最後の21、22日は巨人との練習試合が急遽、設定されました。
試合となると様相が一変するのは火を見るより明らか。
県もどれだけの観客が訪れるか「予想がつかない」と言うお手上げの状態です。
それでも試合前日の20日に、シーガイア・オシャンドーム、宮崎港、宮崎市役所下河川敷などに、3,000台ほどの駐車場を確保し、そこから球場までの無料のシャトルバスを出すと言う方針を打ち出しました。
しかも、球場入場には整理券が必要で臨時駐車場で約半分、残りの半分をサンマリンスタジアムで配布と言うものでした。
整理券を持っていないと試合が行われているサンマリンスタジアムには入れないのです。
こんな大事なことが前日突然決まりました。
どうやって、来場を予定している人に伝えるのでしょう。
確かにテレビやラジオなどで繰り返し、告知したことになってはいますが、聴いていなかったり、観てなかったりした人は、そんなことなど知る由もありません。
私もその一人です。
仕事をしていて、テレビやラジオなど聴ける時間などありません。
したがって、私にとっては少し早目の午前8時過ぎに自宅を出て、イチローや松坂のプレーぶりを頭に描きながら球場へ向かいました。
渋滞する予想は、いままで再三再四報道されていましたので幹線道路は通らず、いつも通り慣れた道を通り、予定していたところに車を停めて球場を目指しました。
車も何故か余り多くなくスームズに9時過ぎには球場に到着しました。
快晴の土曜日と言うこともあって、やはり人出が違います。
しかし、駐車場がなんでこんなに空いているのだろう。
それにしてもこの人の多さ、なんか変な感じです。
場内の飲食店にはどこも長蛇の列が出来ています。
球場入り口にあるコンビニエンスストアに入ると、店内がすし詰め状態で、レジを済ませるのに客が店の外まで並んでいます。
「なんじゃこら?」一瞬目を疑う光景です。
とても食べ物を調達できる状態ではありません。
止む無く球場に入ることにしました。
選手が場内に入る入り口付近は、目当ての選手の到着を見ようと黒山の人だかりが出来ています。人を掻き分け掻き分け、いつものように球場正面付近の入り口から中に入ろうとしましたが、この日は締まっています。
どうやら1、3塁の外野よりが、この日の入り口ということでそちらに回りました。
で、中に入ろうとしたら、ガードマンが「整理券がないと入れません!!」と叫んでいます。
近くの人に聞いてみました。

貫禄のメジャーリーガー太め?筋肉?

今や日本1・2を争うの主力に成長
 「整理券がないと入れへんらしいんですわ」今朝の1番機で、大阪から来たと言う関西なまりの人が恨めしそうに話していました。
他にもたくさんの人々がゲート付近であきらめ切れない表情を浮かべていました。
私も、当然「なんのこっちゃ」と言う心境でしばらく状況がつかめません。
いろんな人に聞いてみてやっと経緯が掴めました。
前述の如く、この日は公園内駐車場には一般車両は進入禁止、シーガイア・オーシャンドーム、宮崎港、宮崎市役所下河川敷駐車場、青島近辺に臨時の駐車場を設けそこからシャトルバス。
整理券はそこで早朝6時から配布とのこと。
しかし、それぞれの駐車場は日が明ける前にはとっくに満車状態で、臨時駐車場周辺では入ろうとする車が押し寄せ大混雑となり、シャトルバスも立ち往生の状態だったと聞きます。
当然のことながら、県外の人々に真夜中、臨時駐車場を探せと言うのは酷な話しです。
必死に探したが、駐車場には入れず、整理券ももらえずじまいと、言う人もたくさんいたとのこと。
球場は、球場で整理券配布が8時からの予定で、ひと足先に整理券をもらって到着してくるシャトルバス利用者が、少しでも見易い内野へと長蛇の列に合流してくるのを横目に、寒さに凍えながら耐えて待った一部の球場組が反発、早く配るよう怒号が飛び交い整理券配布の時間も前倒ししたとのことですが、それでも整理券目当てに観客が殺到し、中には押し倒される人も出たと言います。
「想定外、想定外」と、手をこまねいてすべてが後手後手に回って周知徹底が図られなかった管理者側の対応のまずさが強く非難されるべきと思います。
さむらい投手陣 さむらい投手陣 さむらい投手陣 さむらい投手陣
日本が誇る3本柱 日本が誇る3本柱 最年少のマー君 打つの大好き
 球場の中に入れない、食事も取るところがないと八方ふさがりの私は、結局青島の方へ向かいました。
そこへ行けばスーパーもコンビニもあるからで、約4qほどですが私には格好のウォーキングコースです。
ここいらで気分を換えようと言う気持ちが働きました。
片道約1時間、少々北風が身に染みましたが、太平洋を見ながら途中、青島の熱帯植物園に立ち寄り綺麗な花をカメラに収めるなどしての散歩でモヤモヤした気分が爽快になりました。
昼食を調達して、同じ海岸線を運動公園に戻るわけですが、テーマパーク「こどものくに」を横に見ながら、知福川に浮かぶ水鳥を眺め、海ではサーファーの歓声を聞きながら歩いていると、アッという間に、運動公園です。
目印の「このはなドーム」の先の投球練習場周辺にたくさんの人垣が出来ています。
聞いてみると、どうやら投手陣が試合前の調整をするとのことです。
野手陣は見ることは不可能でしょうが、投手陣の調整なら何とか見れそうです。
なぜなら投球練習場に隣接した軟式野球場Bグランドが、身体をほぐすために使われる可能性が高いからです。
11時30分頃、バスが到着。
黄色い声援を背に受けて日本代表候補の投手陣が続々と下りてきて室内投球練習場に入りました。しばらくすると、グランドに現われバント処理練習がはじまりました。
「今日はこれで仕方ない」と目の前で繰り広げられるスター軍団の写真を夢中で撮りました。
近くで見るとやはりプロの選手は大きいですね。
レッドソックスの松坂大輔投手、楽天の岩隈久志投手、田中将大投手など腰周りの肉つきが素晴らしい。
強靭な足腰があるからこそ威力のある球が投げられるのでしょう。
また、日本ハムのダルビッシュ有投手の意欲的な走りこみが目につきました。
ひとたび走り始めると、サラブレッドと言うよりキリンですね。
天に届きそうな長身がひと際光っていました。
逆に、ロッテの渡辺俊介投手の華奢な身体は、大柄な投手が多い中で異質な感を覚えましたが、地面に手がつきそうな所から制球良く投げ込むことが出来るのは、ハガネのようなバネを持っているからでしょうか。
見ていてすぐにでも飛び跳ねそうな身体つきをしていました。
候補のほぼ全員を間近で見られたのはラッキーでした。
球場に入れなかった分をこの調整で取戻したような気分です。
帰り際、サンマリンスタジアムの前を通りましたが、選手出口にはこれまた黒山の人人人・・・。
折角の機会、しばらく待っていると日本が誇る投手陣4人(松坂、ダルビッシュ・岩隈、和田)が車に乗り込む寸前でした。
さらに待っていると城島選手が、さらにイチロー選手も出てきました。
ただ、イチロー選手は記者団が取り囲みバスに乗り込むまで帽子しか見えません。
これは残念でした。バスの中で発車を待っている姿はバッチリ写しましたが・・・。
なんやかんやで、1日がアッとい間に過ぎましたが、フィーバーは明日まで。
もう終わるのかと思うと、なんだか淋しい気がします。

取材陣の多いこと 取材陣の多いこと 最上段まで人・人 あふれる人・人
主力が続々帰路へ 主力が続々帰路へ 主力が続々帰路へ 主力が続々帰路へ
取材を受ける選手 取材を受ける選手 取材を受ける選手 存在感抜群
早くも山ザクラが満開・宮崎日南海岸
 2月18日朝、新聞を読んでいましたら、日南海岸の鵜戸神宮周辺で山ザクラ満開の写真が載っていました。
「ヘェーもう山ザクラ!?」
山ザクラは、通常よく観るソメイヨシノやヨシノザクラなどよりは、開花が早いのは確かですが、私の記憶では3月になってから咲くものと言う先入感があり、「もうサクラが開花と!」ビックリした次第です。と言いますのも毎年、この付近に何度か足を運び開花を確認するのですが、早すぎたり、逆に散り際だったりと、今までドンピシャリ、タイミングが合ったことが無かったのです。
たまたま、この日は日南方面に仕事がありましたので、途中立ち寄り写真に収めることが出来ました。さすがに新聞の効果でしょうか、数名の愛好家が訪れ、見事に花開いたサクラの花を撮影していました。

宮崎鵜戸神宮周辺の山ザクラ

宮崎鵜戸神宮周辺の山ザクラ

宮崎鵜戸神宮周辺の山ザクラ

宮崎鵜戸神宮周辺の山ザクラ
 聞いてみると、ほとんどの人が通い慣れたベテランの方で、異口同音に今年はかなり開花時期が早いと話していました。
宮崎県地方は2月に入り、暖かい日が続き雨もほとんど降らなかったので陽気に誘われて花の開く時機が早まったのでしょう。
山ザクラは一般的なサクラと違って赤茶色に染まった新葉と、淡いピンク色の花が同時咲きます。
鵜戸の山ザクラですが、鵜戸トンネルの手前から旧国道を海側に左折したところの道沿いに咲いています。
直下の海が湾になっていて、宮崎方面からですと、かなり遠くから湾の対岸に鮮やかに咲いた淡いピンクの花びらを観ることができます。
周囲を見渡しますと、山の中腹にもところどころに咲いて存在感を示しています。
ただ、この山ザクラ、この時点で咲いていたのが、旧サボテン公園があった半島南面から南だけで、富土(ふと)トンネルを通って、それより北に行きますと様子は全然違います。
特に、日南海岸で一番綺麗とされる堀切峠手前の群落は全く花の気配すらも感じられませんでした。至るところに山ザクラが自生しているのですが、自然のデリケートさが伝わってくるようです。
いずれにせよ、宮崎の春は駆け足でやってきているのが自然を通してよーくわかる光景でありました。
鵜戸周辺の山桜 鵜戸周辺の山桜 鵜戸周辺の山桜 鵜戸周辺の山桜
鵜戸周辺の山桜 鵜戸周辺の山桜 鵜戸周辺の山桜 鵜戸周辺の山桜
宮崎市の観光名所「平和台公園」
 2009年2月8日の日曜日、風が全くない暖かな陽気も手伝いソフトバンクホークスのキャンプを観に行く途中、少し遠回りして平和台公園を訪ねました。
平和台公園は、宮崎市の北西部、標高60mの小高い山に広がる県立公園で、山の周囲には古墳がたくさん出土しています。
木々が邪魔して眺望は、今ひとつの感がありますが、市街地や遠く澄み切った日向灘、シーガイアの施設などを見晴らすことが出来る宮崎市内では唯一の景勝地と言ってもいいでしょう。
公園の延面積が688,000uで、その中心には高さ37mの同公園のシンボル「平和の塔」が建っています。
その背後には、約400基からなる埴輪の複製品を展示した「はにわ園」があります。
四季折々、美しい花々で彩られたフラワーガーデンや山を下りたところにある新池と越ヶ迫池は周囲がほぼ2kmで池に沿って完璧に整備がされていますので、市民には格好のウォーキングやランニングコースとして親しまれています。また、公園の北部一帯にはアスレチック広場、運動広場、芝生広場、草スキー場、せせらぎ水路などがあり、こちらも散策には大変手頃なコースです。
新池の周りや緑に囲まれた山中の遊歩道、展望台、など1日居ても飽きない設備が整っています。また、広い園内には四季を通してさまざまな色彩豊かな桜などの花木も植栽され、開花期には素晴らしい景観が楽しめ、宮崎の一大観光名所として、また市民の憩いの公園として年中たくさんの人々が訪れています。

平和台公園の平和の塔

はにわ公園

平和台公園新池

平和台越ヶ迫池
 

平 和 台 公 園 全 景
                  はにわ園ご案内
古代の杜はにわ園へようこそ
このはにわ園の所要時間は約20分です。
埴輪(はにわ)は、1300〜1600年前の古代人によって造られた古墳から出土した素焼きの土器で、古代人の様子や道具などが表現されています。
はにわ園には、全国にみられる埴輪のレプリカ400基余りが展示されています。
今から1300から1600年前の古墳時代に古墳を護り装飾するためにさまざまな素焼きの土器(埴輪)が作られました。
特別史跡に指定されている西都原古墳群から出土した重要文化財の舟形埴輪や子持家形埴輪をはじめ全国に見られる埴輪のレプリカ400基余りがこのはにわ園に展示されています。
表現豊かな埴輪を通じて当時の人々の生活や装いなど古代のロマンを感じて頂けるとより一層埴輪に対する知識が深まることと思います。

                 埴輪(はにわ)とは
古墳に立てられた素焼きの土器を埴輪といいます。
ほぼ日本全国から出土していています。
北は青森県から、南は鹿児島県までの範囲に分布しています。
種類は円筒埴輪と家や武器などの器材、動物や人間などを形どった形象埴輪とに大きく分けることができます。
また、埴輪から、当時の人々の生活や、社会のしくみなど、古墳時代の文化を知ることができます。

馬(飾り馬) 
馬形埴輪には、鞍を乗せ轡(くつわ)の両端に鐙板、胸や尻の帯に鈴や杏葉などの飾り金具を付けて美しく飾ったものがあり、これを飾り馬と言います。
権威の象徴として、儀礼の場に引き出されたと推察できます。

武 人
頭には鉄製の衝角付き冑(かぶと)をかぶり、挂甲という鉄の甲に籠手を付け、右手は刀の把、左手は弓を握っています。
そして背中には矢を入れる靭を背負った完全武装の武人像です。


盾形埴輪は、器材埴輪の中ではなく古くから出現しています。表面に魔よけの直弧文を描くものが見られます。
盾を持った男
手足が表現されず大きな盾の上に顔を出している盾持ち人は外敵を防ぐかのように古墳の要所に外に向けて配置されています。そのことから古墳を守る兵士としての役割が考えられます。
水鳥
水鳥埴輪は渡り鳥である白鳥、鴨、鶴などが作られました。白鳥は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が白鳥となり飛び去った伝承にみられるように、死者の魂を運ぶ鳥として考えられていたようです。
琴を弾く男
その当時、琴を弾くことは、身分の高い人の役割でした。古墳時代の人々にとって琴の音色は霊力を持つものとして考えられていました。
     (この項の紹介記事は、はにわ公園の案内看板の説明書きを引用しました。)
平和台公園全景 はにわ公園 はにわ公園 はにわ公園
はにわ公園 はにわ公園 はにわ公園 はにわ公園
はにわ公園 はにわ公園
 「平和の塔」は、「紀元2600年記念事業」として宮崎県奉祝会が中心となり、総工費67万円をかけて、大分県出身の彫刻家・日名子実三氏の設計により1940年11月25日に完成しました。
太平洋戦争後の1945年8月にGHQの進駐後、日本では『大東亜戦争』、『八紘一宇』などの言葉が日本古来からの精神、国家神道を連想させるとして「八紘一宇」の文字と荒御魂像(あらみたま)が取り除かれ、名称も『平和の塔』と改められました。
1957年(昭和32年)4月9日に都市公園として指定されることにより、都市公園としての整備が一層進められました。
これに伴い平和の塔の復元が決定され、1962(昭和37年)年10月5日に荒御魂像が、1965年1月30日には八紘一宇の文字がそれぞれ復元されました。
そして1964(昭和39年)東京オリンピックでは平和の塔が聖火リレーの第2スタート地点となりました。

平和の塔

平和の塔
越ヶ迫・新池 越ヶ迫池 新 池 新 池
プロ野球キャンプ地巡り三昧
 8日の日曜日と9日の月曜日が連休でしたので、2日間とも県内でキャンプを張るプロ野球のチームを観ることに、丸々費やしました。
他人がやっているのを観るより自分でやったほうが本当はマシですが、たまにはこういうのもいいかと思いながら9日の朝10時に自宅を出ました。
前日は宮崎市生目のソフトバンクホークスを見学しましたのでこの日、はじめは宮崎市熊野の県総合運動公園に巨人キャンプを訪ねました。
いつものように車をそのまま公園内の駐車場に乗り入れたら、ウォーキングの距離があまりなくなりますので、宮崎県南部へ通じる南バイパスを横切っている清武川の堤防に車を停めて、そこから歩くことにしました。
大した距離ではありませんが、普段から歩く意識が大事と常に思っていますので・・・。普段どおり実践しました。
巨人のキャンプは毎年1度は訪れる年中行事のようなものです。
月曜日と言うこともあり、広々した駐車場は、メイン球場寄りが満杯状態です。
それでも全体からすると2割にも達していないでしょう。
大半は、だだ広く空いています。サンマリン球場を訪ねるのは昨年11月以来ですが、球場横を幹線のフェニックスロードが通っていますので、いつも見慣れています。
楽しむことができます。
サンマリンスタジアム宮崎 サンマリンスタジアム宮崎
ジャイアンツイベントブース ジャイアンツ大型バス
サンマリンスタジアムの練習光景 サンマリンスタジアムの練習風景
ひむかスタジアムの若手練習風景 ひむかスタジアムの有望若手
それでもこの時期は、球場全体が読売の旗で飾られ、球場2階の手スリには、横1,5m、高さ2mほどの主力選手の看板が吊り下げてありますのでまるでどこかの知らない球場のような雰囲気です。
また、1塁側駐車場は、「BALL PARK G 」と描かれた地元名産やジャイアンツグッズの出店ブースや選手、関係者との交流イベントなどが開かれるステージがあります。
ただ、今日は月曜日、しかも比較的早い時間に訪れましたので、音楽以外は閑散としていて、入りずらい雰囲気でした。
その脇にジャイアンツの文字をあしらった豪華な選手専用バスが停車していました。
ここサンマリンスタジアムが読売巨人軍キャンプのメイン球場です。
真冬は過ぎたとは言え、今の時期は普通ですと、枯れている内野外野の芝生が青々茂っています。一瞬、暖かな気候でもあり季節を勘違いそうです。特別の芝生を敷き詰めているのでしょうか。
球場はキャパシティが大きくグランドとスタンドは高いフェンスで仕切られ、選手を間近で見ることは出来ません。
わずかに外野をランニングしている選手がすぐ下を通り過ぎるくらいで、「○○じゃが・・」、「アーッ○○だ」とスタンドから歓声が起こります。
観客席を見上げると、いくらでもどこからでもノンビリと観戦出来る程度の人の入りです。
観光協会発表のこの日の人出が5000人。1日の来場者ですので、瞬間、瞬間はもっと少ないでしょうから。
実際、見上げるようなスタンドにファンは三々五々、好きな場所から観戦していました。
中には横になり春の陽光を一身に浴びて昼寝をむさぼっている人もたくさんいます。
平日はこんなものなのでしょう。
先を争って選手のサインを求めたり、鈴なりとなって見えぬ投球練習場の隙間からひいきの選手を近くで一目見ようと血眼になる光景が繰り広げられる土日祭日とは一味も二味も違ったキャンプ光景を垣間見ることが出来ます。

サンマリンスタジアムの3塁側横にはエアテントが設けられていて投球練習が出来るようになっています。
木の花ドーム 木の花ドーム 木の花ドーム 木の花ドーム
ところで、この時期プロ野球12球団が沖縄、宮崎でキャンプを張りますが、ここで紹介します「木の花ドーム」ほどスケールの大きな室内練習場は、ないと思います。
このドームが出来る前はこの場所に3面の軟式野球場がありました。そのうちの1面にスッポリ屋根をかぶせたのがこのドームです。ですから、広さは相当なものです。
形は楕円形になっていますが、最長で122m×最短で102.5mで、高さが38mもあり、軟式野球は優にプレーが可能です。現在、多目的に使われていて、ソフトボール・軟式野球・硬式野球サッカー・フットサル・ゲートボール・グランドゴルフ・コンサート・運動会・開閉会式・展示会・・・等々など多種多様のイベントが可能です。
丁度このドームが出来上がったのは2004年のキャンプ直前だったと思いますが、始めて目にしてその大きさにビックリしたのを覚えています。
その年の夏の高校野球は開会当日が大雨でしたが、屋外の球場と何等変わることなく入場行進を始め開会式が行なわれたことが思い出されます。
現在は巨人軍の練習用に使われていますが、観客席もあり、至れり尽くせりの宮崎県自慢の室内練習場と言うことが出来ます。
あいにく私が滞在した時間に練習メニューは組んでなかったようですが。ここと、30年前に出来た室内練習場は比較的近くに位置しています。
しかしながら、投球練習場や主に若手が練習するひむかスタジアム、軟式野球くらいなら出来てしまう広々した「このはなドーム」など、この運動公園自体が広過ぎるため移動するのは大変です。
サンマリンからひむかスタジアムまで歩きますと、15分かかります。
そこから「このはなドーム」へは7〜8分かかります。
これが大きなネックですね。
ここがソフトバンクホークスとの大きな違いですね。
以前、監督だった頃の長嶋さんが、練習場を移動する場面がよくテレビで映されていましたが、今は大概は車で移動するのでしょうか。
サンマリンスタジアム 販売ブース正面 販売ブース入口 選手専用バス
練習光景 順調に回復中 活気ある練習風景 熱心な守備コーチ

練習用エアードーム
場内周遊バス 一目瞭然のメニュ ひむかスタジアム
 ただ、困るのが見学に来たファンですね。
いちいち駐車した車を動かすのはできませんし、そうかと言って歩くのはかなり遠いし。
そこで活躍するのが、練習場をつなぐ場内シャトルバスです。
宮崎交通が運行していて、サンマリンとひむかスタジアムの間を行き来し、足のないファンに大変喜ばれています。
私はと言いますと、当然徒歩での移動です。
ひむかスタジアムに顔を出してみました。
すると、将来のジャイアンツを背負って立つ期待の若手が朝早くから厳しい練習に励んでいました。
特に太田泰示選手が、大きな身体の下半身を思い切り割って守備練習に精を出していました。
周りには中井選手など虎視眈々とレギュラーの座を狙うヤングジャイアンツの面々が、それぞれ火花を散らしながら、口撃や動きでコーチにアピールしていました。
スタンドとグランドの距離が近く、選手の話し声まで聞こえてきます。
こんな伸び盛りの選手をチェックするのもキャンプ見学の楽しみですね。
暇でしたからスタンドの観客を数えたら43名。
一方、グランドにいる関係者は選手、コーチにボールボーイを入れると62名。
こんなキャンプ風景もいいですね。・・・・・・・
運動公園をあっちこっちしていましたら、アッと言う間に時間が経ってしまいました。
B組の選手達 常に61番と・・・ 熾烈な争い 熾烈な争い
レギュラ陣の練習 レギュラ陣の練習 レギュラ陣の練習 レギュラ陣の練習
プロ野球キャンプ地巡り三昧「西武編」
 これから、日南海岸を下って埼玉西武ライオンズのキャンプを観に行くつもりです。
清武川の堤防に戻って車でスタート。
キャンプ地の南郷町までは約
1時間の距離です。
途中、日南海岸のキレイな景色を楽しみながらのドライブで時間は瞬く間に過ぎ、いつの間にか南郷町に到着していました。
西武ライオンズがキャンプしている運動公園は、町の中央部の山の上にあります。
したがって、風に影響を受け易いのが難点です。
運動公園の周りは南郷町のベッドタウンで新興の住宅街を形づくっています。
このため特に、土日祭日は運動公園の駐車場以外は周辺に車を停めることはほとんど不可能です。
多くは麓の国道筋や港周辺に臨時の駐車場が設けられ、そこからシャトルバスが球場との間を忙しく行き来しています。
今年は特にレッドソックスの松坂投手が、宮崎で
16日から行われるWBC(ワールド・クラシック・ベースボール)に備え、合同合宿前に西武のキャンプに合流したため、大変な騒ぎになっています。
普段ですと日曜日でも
15002000人がやっとの動員数が、7日の土曜日には8400人ものファンが詰め掛けました。
一般的に
8400と言っても大した人数とは思えませんが、何しろ小さな南郷町のこと、しかも、球場の立地が通り抜けなどではなく住宅地の中にあることで、地理に不案内な町外から訪れたファンの車が至る所で道を塞ぎ、どうにもとまらないパニック状態に陥ったと言う話しを聞きました。
さらに翌日
9日の日曜日には12500名と空前の人出を記録しています。幸い、私が訪ねたのは月曜日。
それでも新聞によりますと
1500人と書かれていましたのでいかに松坂投手目当ての観客が多いかがわかります。
南郷スタジアム 室内練習場くろしおドーム
紅白戦光景 紅白戦光景
出番を待つレギュラー組 居残り守備練習後の打ち合わせ
サイン待ちのファン松坂は既に宿舎 気軽にサインに応じるお替りクン
 始めは、麓の臨時駐車場に車を置いて、そこから歩こうかと思ったのですが、少々雲行きが怪しくなってきましたので、山の上まで上り、球場の横に隣接する体育館に停めることが出来ました。
時刻は既に2時になろうとしています。
西武キャンプのメイン球場は、南郷スタジアムです。両翼は100m、中堅が122mと、最近の球場としてはマズマズです。
フェンスの色は深い青色で西武のユニフォームの色と良くマッチしています。
スタンドはそんなに大きくなく、こじんまりとまとまっています。
確か以前の球場から改造工事を施したのが4〜5年年前のはずです。まだ新しい球場です。
球場脇には陸上競技用のグランド、ネット裏には室内練習や投球練習が出来る「くろしおドーム」が威容を誇っています。
その横の急な階段を下りて行きますと、ここにも投球練習場とその横に広々とした打撃や守備練習が出来る多目的広場があります。
このキャンプ場は前述のごとく山の上にメイン球場がありますので、他の練習場を見学する移動の際はほんとに急な階段を下らなければなりません。
油断すると転げ落ちますので注意が必要です。
階段にはロープが張ってはありますが念のため。
メイン球場では紅白戦が行われていました。
ここも例によってスタンドとグランドが近いので、投手のスピード感や打者のスイングの音まで聞こえてきます。
因みにネット裏で球団関係者がスピードガンで計測していましたので、盗み見しました所、145km/h前後の球を投げていました。
ほとんど眼と鼻の先の90マイルの球は、やはり迫力がありますね。
当然ですが、高校球児の投球と伸びが違いますね。
ところで、この日のキャンプ巡りの目的はと言いますと、幾分ミーハーですが、松坂投手を見ることです。
もう何年前になりますか、確か平成10年だったと記憶していますが、彼が属する横浜高が地元テレビ局の招待試合として招かれ、宮崎市の隣町の佐土原町の新球場のコケラ落とに登板したのを覚えています。
その年の春全国制覇し、5月に招待されたのですが、あの時もすぐ近くで観ることができましたが、球が物凄く速かったですね。
その時の相手は、同じくその年のセンバツ出場八強の地元高鍋高校でした。
高鍋の投手も卒業後プロに進んだ逸材で試合は接戦を演じましたが、かろうじて横浜高が勝ったと思います。
因みに松坂投手は、高鍋の中軸打者に右中間席まで運ばれ、キョトンとしていたのを覚えています。あまりない経験で呆気にとられたのでしょうか。滅多にないことでしたでしょうから・・・・・。
そんなことを思い出しながら、松坂のプレーを観るのを楽しみに紅白戦を楽しんでいました。
ところが、ここで長居してしまったのがまずかったですね。
当の松坂投手は、試合中球場正面に停めてあったレンタカーを自分で運転して宿舎に引き上げたと言うではありませんか。
この日は、観客も少なく近くで写真が撮れるはずでしたので、大きな空振りに遭った心境です。

キャンプ地全容 観光協会の出店 南郷スタジアム 紅白戦光景
居残り特守 中島!!居残り特守 西武が誇る三遊間 あぁ〜しんどぉ
主力が率先垂範 ビックリのトンボ 調子はどう?
ヘッドの速ささすが
打撃練習場 投球練習場 ファンサービス 南郷の町並
 紅白戦が終わると、この日のメニューはほぼ消化したのでしょうか。
大方の選手が帰り支度を始めました。
その中で三遊間コンビの中村剛也選手、中島裕之選手が約40分に渡ってノックを受けていました。
足の運び、グラブさばきはもちろんのこと、最後まで運動量が衰えない華麗な動きはさすがプロとうならせるものがありました。
それより何より驚いたのは、練習が終わってグランド整備のアルバイトに交じって、「トンボ」を持って、練習で荒れたグランドを丁寧に慣らしている両選手の姿に感銘を受けました。
本塁打王や打率3割3分を残す一流中の一流のプロが、「トンボ」を持ってグランド整備をする姿は、他の球団では恐らく見ることはできないでしょう。
そこら辺にアーリワークなどユニークな練習や日頃の行いなど、強くなった秘密が隠されているのではないでしょうか。。
選手がホテルに帰るのを待つファンを横目に階段を下りていくと、多目的広場で後藤選手らが打撃の居残り練習をしていました。
ネット直下では、昨年ブレークした俊足の片岡易之選手が一球一球、コーチの話しに耳を傾けながらトスバッティングを繰り返していました。
西武は、ここのところ若手の伸びが顕著です。片岡選手も足を武器に今年は3割以上を目指すつもりでしょう。
真上から見ていて素振りの音がブンブン響いてきます。
終了後、私のすぐそばを通って階段を上る同選手の身体つきを見て意外と華奢なのに驚きました。
メイン球場正面では中村選手や体調不良で調整していて、この日南郷に合流したベテランの平尾博嗣選手が、真っ黒に日焼けした顔で黙々とサイン帳にペンを走らせていました。
松坂投手には残念ながら会えませんでしたが、早朝のアーリワークから自主性を重んじた、しかも密度の濃い練習は、チーム力を一段と上げるはず。
「優勝おめでとう」の横断幕が、来年も南郷スタジアムのスタンドを飾ることでしょう。
サッカー横浜FCのキャンプ風景
 この日はこれで終わりません。
もう時間は5時前ですが、帰りにもう一箇所寄るところがあります。
それは南郷町に隣接している日南市です。
ここは、もともと広島カープのキャンプ地ですが、現在一軍は沖縄で調整していて、今は2軍のみがキャンプを行っています。
1軍が合流するのは14日からと聞いています。
今日は、広島カープのメインの天福球場を通り過ぎて、市内中央部に位置する日南市総合運動公園に向かいました。
ここで、サッカーのJ2ですが、横浜FCがキャンプを張っていると言う情報を得ました。
その中にキング・カズこと三浦知良選手が参加しているとのこと。
折角南郷まで来ましたのでちょっと寄って観て帰ろうと思いました。
運良くグランドで試合形式の練習をしていましたが、既に時計は5時30分を回っています。
それでも熱心なファンが、スタンドに100名ほど陣取り、練習を見守っていました。
もうとっくに盛りを過ぎ、この2月には41歳と言うのにこの人気。
三浦選手の偉大さがよーく分かりました。
写真も練習風景しか撮れませんでした。
この日と昨日と2日間、県内のキャンプ地巡りをしましたが、サッカーや大学、社会人野球ほか、さまざまなスポーツのキャンプが宮崎県内で、これから3月にかけて行われます。
思いがけないところで有名な選手に出くわしたり、監督、コーチと仲良くなったりと、スポーツランド宮崎はひと足飛びに春満開を迎えています。

歓  迎 横浜FCの練習場 横浜FCの練習場 練 習 風 景
練 習 風 景 練 習 風 景 練 習 風 景 練 習 風 景
宮崎キャンプ巡り・ソフトバンクホークス
 2009年2月8日(日)、休みを利用して片道2時間30分、徒歩でソフトバンクホークスのキャンプに行ってきました。
例年2月のこの時機は、雨がよく降るか、寒いかのいずれかの日が印象としてあります。
特にキャンプでプロの球団が宮崎に来ると、寒くなると言うのがこれまでの通り相場でしたが、今年はことのほか暖かい日が続いています。
昨日など、19度を超える3月中旬の陽気で、キャンプも順調に、日程をこなしているようです。
ただ、今年の人出は、昨年と比べると今ひとつの感はぬぐえません。
新聞によりますと、きのうの土曜日(7日)に読売巨人軍の宮崎県総合運動公園に2万2000人、ソフトバンクホークスの生目の杜運動公園には1万8000人が詰め掛けましたが、昨年と比べるとかなり少ない印象があります。
特に、昨年までキャンプの期間を通して常に読売巨人軍の動員数を上回っていたソフトバンクホークスですが、今年は一度も巨人軍を上回っていません。
これは、何を意味するのでしょうか。
やはり、なんと言っても昨年まで監督だった王貞治氏に負うところが、極めて大きいのが良く分かります。
キャンプ場で、ソフトバンクの関係者と、30分ほど話す機会がありました。
何年間もキャンプに帯同して、ズーッと右肩上がりだった観客の動員数が、見た目にも今年は減っていることを、肌で感じていると話していました。
この方は大阪駐在とのことでしたが、航空券にしてもホテルの予約にしても、昨年までの入手が困難と言うことは今年は全くないと断言していました。
もちろん王前監督が辞められたことが一番の原因ではありますが、100年に一度の大不況も大きな原因のひとつに違いありません。
福岡ソフトバンクホークスのキャンプ場
 まあ、しかしキャンプはまだ前半、これからより暖かくなれば、ファンもまだまだ増えてくることと思います。
一方、宮崎県南部の南郷町でキャンプを張っている埼玉西武ライオンズにはファンが殺到していると言うニュースが伝わってきました。
昨年、日本一に輝いたことが大きいと思いますが、しかし、土日でも例年1500人前後しか来なかったファンが、この金曜日には2400人、そして昨日の土曜日(7日)には、なんと8400人もの大観衆が南郷スタジアムに押し寄せました。
何でか・・・?
答えはズバリ、ボストンレッドソックスの松坂大輔投手のキャンプ参加が最大の要因です。
以前彼がライオンズに在籍していた当時、約6000人のファンを集めたことがありましたが、今回は軽くその数字をクリアしました。
恐らく、8日の日曜日はもっと多くのファンが詰め掛けたことでしょう。
南郷スタジアムは、南郷町の小高い山の上にあります。
周囲は真新しい住宅地が広がっています。
駐車場は、体育館前や運動公園上の駐車場程度で、これだけ多くの人々がこの運動公園に押し寄せたら、一体どうなるのでしょう?
何度もこのスタジアムには行ったことがありますが、周辺の住宅は、無断駐車でいつも悩ませれていて、自己防衛のために「団地内は駐車禁止」と言う立て札をそれこそ、異常なほど多く見かけます。
町の観光協会は、この事態は当然予測していて、土日は麓に何箇所も駐車場を設け、そこからシャトルバスを走らせています。
今年は特に松坂投手が滞在している間はたぶんフル稼働でしょう。
第2球場での特打 レギュラー勢揃い挨拶する川崎選手
選手会主催少年野球教室 ストレッチを終えてホッと一息
サインもらいに殺到するファン 人気者は大変、サインおねがいしまーす!
今日は上がり?KAWASAKI 52 ハーリも、もちろんキャンプイン
 話しは戻りますが、ソフトバンクのホークスビレッジの出店数はここ1両年ですごい増えようですね。「はんぴドーム」の駐車場側メインゲートから、「はんぴドーム」の壁に平行して鍵型にズラッと、さまざまな店が並んでいる様はまさに壮観です。
すっかり有名になった宮崎地鶏の炭火焼は言うに及ばず、地元宮崎の名産品や名物料理、ファーストフーズ店からホークスグッズ、携帯電話などありとあらゆる品々が販売されています。
特に昼どきはどのブースも長蛇の列ができ、近くに設けられた広々した食事・休憩コーナーは座るとこすらありません。
おそらく全キャンプ地でこれほどの量と質を兼ね備えた販売ブースはないと断言できます。
同じ宮崎でキャンプを張っている巨人軍のブースの出店数、質ともはるかにしのいでいます。
楽しくなければキャンプ見学ではない。
販売ブースの側に何やら人だかりが出来ていました。
近づいてみると、福岡のKBCラジオが特設スタジオを設け、ホークスファンとして有名なタレントで映画評論家の「おすぎ」をゲストに生中継を福岡に飛ばしていました。

キャンプ場全体図

キャンプ場入口

圧倒的な出店数

人出は相変わらず

少年野球教室

少年野球教室

少年野球教室

少年野球教室

キャンプ場周辺

投球練習場

投球練習場

サインに並ぶファン
 昼過ぎから夕方5時前までのロングラン。
こんなのも楽しみのひとつですね。
一方、メイングランドに目を移すと、ホークスのレギュラー陣のほとんどが講師となって、県内の小学校高学年から中学生約150名を対象に、毎年恒例の少年野球教室を開いていました。
一流のプロから手ほどきを受けると言う経験はキャンプ地だから出来る宮崎の特権。
この日の感激を忘れず、この宮崎の地から将来一人でも多くプロの門をたたく選手が現れて欲しいですね。
ところで、ここ「生目の杜運動公園」のキャンプ施設は他の11球団のキャンプ場と比較して、設備、使い勝手の良さは指折りです。
メインのアイビースタジアムを筆頭に、すぐ横には観客スタンドはありませんが、アイビーと同じスケールの第2野球場、その横には多目的グランドA、Bが続き、3塁側には投球練習場と室内練習場にあたる「はんぴドーム」が並んでいます。
いずれも、メインのアイビースタジアムとは目と鼻の先の距離で選手はそれぞれの施設間を徒歩で移動します。
そんな移動中の選手を何時間も待ってサインをリクエストするファンが行儀良く並んでいます。
見慣れた光景がすっかり定着しました。
また、午後3時を過ぎると、宿舎へ戻る選手からサインや写真を撮るファンが、正面玄関の両側を埋め尽くします。
この日は新垣投手や、柴原選手、大場投手、本多選手らが丁寧にサインに応じていました。
特に地元宮崎出身のルーキー・有馬翔投手は、なんと30分近く一人で、200名ほどのファンにサインしていました。
初心を忘れず大成してもファンを大事にしてもらいたいと思いました。

目当てのサインだッ

目当てのサインだッ

目当てのサインだッ

現場のラジオ特番
宮崎市市民の森の梅園
 2月5日(水)、この日はウィークデーですが休みでしたので、花を探しにブラッと自宅を出ました。
しかしながら、テレビの国会中継が面白く、つい観てしまい時間は14時を過ぎていました。
この時間ですと、そう遠くにも行けませんし、ウォーキングもほんの少ししか出来ません。
「どこかキレイな花はないか」と頭を巡らしましたが、適当な場所が思い浮かびません。
この時期、宮崎では、花は梅かツバキに、果物はキンカン、日向夏、ブンタンが定番です。
どれも既に何度か取り上げていますので新鮮味はありません。
時間も時間と言うことで、宮崎市東部のシーガイアに隣接する市民の森を訪ねることにしました。
ここも梅の名所で、1500坪ほどの園に全部で200本ほどでしょうか。
紅梅が約50本残りは白梅が植栽されています。
園の真ん中にアスファルトの小道が抜けていて、花見客は道の両側に咲く花を見ながら散策を楽しむことが出来ます。
この日は、まさに満開状態で紅白の梅の花が鮮やかに咲き乱れていました。
いつも来て思うのですが、ここの梅の花付きは抜群ですね。
やはり、手入れが行き届いているからなのでしょうか。
園そのものは平地で、勾配もなく車も近くまで入れますので、だれでも気軽に行くことが出来ます。
この日はウィークデーでしたので、養護施設や老人ホームの入所者が職員に連れられ、リハビリや軽い運動を兼ね、記念写真を撮りながら降り注ぐ太陽を身体一杯に浴びて梅の咲き誇る様を堪能していました。
梅園の隣はツバキ園になっていて、数多くの種類のツバキが植栽されています。
中には珍しい種のツバキもあったりします。
見頃を迎えたものやこれからのものなど、2月いっぱいは楽しめそうです。

宮崎市民の森の梅園

宮崎市民の森の梅園

宮崎市民の森の梅園

宮崎市民の森の梅園

宮崎市民の森の梅園

宮崎市民の森の梅とメジロ

宮崎市民の森の梅とメジロ

宮崎市民の森の梅園

宮崎市民の森梅園

宮崎市民の森梅園

宮崎市民の森梅園

宮崎市民の森梅園

宮崎市民の森梅園

宮崎市民の森梅園

宮崎市民の森梅園

宮崎市民の森梅園

宮崎市民の森梅園

宮崎市民の森梅園

宮崎市民の森梅園

宮崎市民の森梅園

宮崎市民の森梅園

宮崎市民の森梅園

宮崎市民の森梅園

宮崎市民の森梅園

宮崎市民の森梅園

宮崎市民の森梅園

宮崎市民の森梅園

梅の花とメジロ

宮崎市民の森梅園

梅の花とメジロ

梅の花とメジロ

梅の花とメジロ
宮崎県新富町の座論梅梅祭り
 2009年2月1日(日)、この日からプロ野球キャンプが解禁となり宮崎県地方には、多くのファンが訪れます。
読売ジャイアンツ(宮崎市木花・県総合運動公園)、ソフトバンクホークス(宮崎市生目の杜運動公園)、西武ライオンズ(南郷スタジアム)、それに広島カープ(日南市天福球場1軍は中旬から)と、日本のプロ野球の人気チームが、宮崎県内で一斉にキャンプに入りました。
これから約1ヶ月、ペナントレース優勝を目指し厳しい練習が続きます。
また、今年3月にはWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)が開かれる予定で、2月中旬からはその候補選手の合宿が巨人キャンプと合同で行なわれます。
イチロー(マリナーズ)、松坂(レッドソックス)、岩村(レイズ)、城島(マリナーズ)などのメジャーリーガーやダルビッシュ有(日本ハム)、村田(横浜)、青木(ヤクルト)、藤川(阪神)などなど、そうそうたるメンバーが宮崎サンマリンスタジアムに集います。
2月中は毎年キャンプを訪れていますので、いずれ紹介したいと思っています。
さて、この日は前日までの雨が上がり、朝から晴れ。
風もなく「春近し」を思わせる好天に恵まれました。
2月上旬と言えば、各地で梅が満開を迎えます。
そこで前日から予定していた「湯之宮座論梅」を訪ねることにしました。
宮崎県中央部の新富町の西部にある梅園で、1本の木から枝分かれした大木で深く樹齢を刻んだ歴史と伝統のある銘木と聞いていましたが、私はまだ行ったことがありませんでした。

宮崎県新富町座論梅梅祭り

宮崎県新富町座論梅

座論梅梅祭り野点(のだて)の光景

梅祭りに参集したキレイ?どころ

宮崎県新富町座論梅

宮崎県新富町座論梅
 ラジオの行楽情報で、「お出かけの際は、駐車場が少ないのでなるべく乗り合わせか公共交通機関を。」と伝えていましたので、少し早め目に自宅を出て、新富町中心部に近い文化会館の駐車場に車を停め、そこから歩くことにしました。
会館の前に新富町の観光地図が立てかけてありましたので、それを見ますと、約4km強ほどの道のりです。
ウォーキングには物足りない距離ですが、今日は「座論梅」の梅の花を撮るのが目的、道中を楽しみながら歩くつもりです。
午前11時30分駐車場をスタート。
始めからダラダラした上りが待っています。
万全でない右ヒザはなんとか痛みなく歩を進めることができます。
距離からして1時間もすれば梅園に到着するはずです。
きのう(1月31日)から梅祭りが開かれ、甘酒や十割ソバ、ぜんざいなどの販売や新富名産のお茶の野点(のだて)、民謡、地元幼稚園児の踊りなど、いろいろな催しも開かれると、ラジオで予告していました。
新富町には航空自衛隊の新田原(にゅうたばる)基地があり、今日はその基地沿いの道路を通ることになります。
高台に広がる基地は非常に広大で平日はジェット戦闘機の爆音が轟き、隣りの人との会話も出来ないほどですが、土日は打って変わって静寂そのものです。
この基地の正門から右へ折れ、坂道を高鍋方面に下ったところからさらに左へ折れると「座論梅」の梅園までは、そんなにかからないはずです。
私も始めに見た地図を頼りに、梅園を目指しました。
案内板もところどころにあり、町も力を入れている様子が見てとれました。
ところが、1時間が過ぎ、1時間30分が過ぎても目的の梅園にはたどり着くことが出来ません。
どこでどう間違ったのでしょうか。
確かに航空自衛隊正門辺りまでは、案内板通りに進んでいましたので何の疑いも持っていませんでした。
後から地図を見て気づいたのですが、正門を下って坂道を下り切ったところを左に折れてしばらく進んだ所で1ヶ所だけ、道路が二股に分かれているところがあり、しかもその場所に限って案内標識がありません。[どちらに進もうか?]
迷った挙句、その二股の道の広い方つまり、右方向を選択しました。
結局、この選択が間違いの基でした。
行けども行けども梅園らしき場所は見当たりません。
引き返そうとも思いましたが、「もう少しもう少し行ってみよう」と前へ進むうち、引っ込みがつかなくなりました。

これも後で地図を見て分かったのですが、二股を左に行っていれば、約500m、時間にして10分ほどで梅園に着いていました。
時計を見ると1時15分を差しています。
前方にT字路がありますが、ここにも案内板はありません。
仕方なくそのT字路沿いにある農家で道を尋ねることにしました。
結構大きな家で、呼んでも、家人はなかなか出て来られません。
ようやく戸が開き60代半ばの家人が現れましたので、「座論梅」の場所を聞きました。
すると、あきれたような顔をして「えらい遠回りをしたもんじゃ」と言いながら、道路まで出てきて、道に棒で地図を描いて教えてくれました。
やっぱり道を間違えていました。
約5kmほど遠回りをしたことになります。良いウォーキングにはなりましたが・・・・・。
「どこからきなさったと」、「町役場の近くに車を停めて歩いてきました。」、「歩いて? ここからじゃと30分ほずで行けるが。」
少々ビックリしていましたが、丁寧に教えてくれました。
礼を言って私は先を急ぎました。
5分ほど歩いたでしょうか、『ププーププー、』後ろから突然、クラクションが鳴りました。
と、先ほどの家人が車で追いかけてきているではありませんか。
「何も忘れ物はしてないはずだが・・・。」
「横に乗りない!連れていくが。」、「いえいえ歩くのは鍛錬ですから大丈夫です」丁重にお断りしましたが、なんと親切なんでしょう。
ワザワザ車を出して乗せて行ってくれると言うのですから、感激しました。やっぱり宮崎の人情はすたれていない。
一遍に元気が出てきました。
「座論梅」に着いた時には午後2時を回っていました。
噂に違わぬ立派な老大木で、丁度花も見頃の満開でした。

新富町図 座論梅園 座論梅梅祭り 巨樹の座論梅
座論梅の株 座論梅の株 座論梅の株 座論梅の株

地元の綺麗どころ

地元の綺麗どころ

野点(のだて)風景

野点(のだて)風景

座論梅の株

座論梅の株

座論梅の株

座論梅の株
 座論梅は、白梅一重、樹齢約600年を誇っています。
この梅林は、その昔、神武天皇御東征の際、この地においてお湯を召されたご休憩の後、梅の枝を突き立てたまま、お立ちになりその後、この梅が芽をふき元木となり成長して今日に至ったものと伝えられています。
1株の梅が長い年月の間に伸ばした枝を横たえ、地に接したところから根を張り(臥竜梅 / がりょうばい)1本の親木から約80株の梅園になった珍しいものです。
1935年国の天然記念物に指定されました。)座論梅という名の起こりは「ザロミ」という梅の種類から名付けられたとも、また徳川時代に佐土原、高鍋両藩の間に梅林の所有争いが起こり、両藩士がこの地で出会い、座して論議したので座論梅との名が付いたとも言われています。
(この項、現地新富町教育委員会の案内板から引用しました。)
最盛期には近隣はもとより遠方からもたくさんの花見客で大変な賑わいでしたが、近年は樹勢が弱まり花の数も少なくなってきています。

満開の座論梅

満開の座論梅

満開の座論梅

満開の座論梅

満開の座論梅

満開の座論梅

満開の座論梅

満開の座論梅
宮崎の春は、もうそこまで !!
 1月も今日は28日。
この頃になると、宮崎県地方は春らしい便りが続々舞い込んできます。
日の入りも、午後5時40分とついこの前の正月前後と比べ格段に日照時間が長くなりました。
県内のあちらこちらから梅の花の便りが届きます。
宮崎市の月知梅、座論梅(新富町)、好隣梅(宮崎市)、延岡市の慧日梅(えにちばい)、国富町の萬福寺などなど県内には梅の名所が数多くあります。
しかもいずれの梅も完璧に手入れが行き届いていて、開花期にはそれはそれは見事な花を咲かせます。
この日、休憩時間を利用して宮崎市加江田の山の中腹にある青島自然休養村のなかにある梅の名勝・好隣梅を訪ねてみました。

宮崎加江田・好隣梅の紅梅

宮崎加江田・好隣梅の紅梅

宮崎加江田・好隣梅の白梅

宮崎加江田・好隣梅の白梅

宮崎こどもの国の寒緋サクラ

宮崎こどもの国の寒緋サクラ
 この園は登山道に当たる林道沿いと山の斜面に紅梅や同じくピンク色がきれいな豊後、白梅、黄色の蝋梅、それに白加賀と言う5品種、約1100本が植栽されています。
私が訪ねた28日はウィークデーにもかかわらず多くの人々が観梅に訪れていました。
肝心の花の開花状態はと申しますと、まだまだ紅梅で4分咲きと言ったところでしょうか。
それも開花の早い紅梅が主で、白梅は、ほとんどの木がまだつぼみの状態でした。
昨年の資料を見ましたところ、1月30日にこの「好隣梅」を訪ねています。
その時はもう既に,
紅梅だけでなく白梅も満開状態と記しています。
それだけ今年は冷え込みが厳しかったのでしょうか。

好隣梅の紅梅

好隣梅の紅梅

好隣梅の紅梅

好隣梅の紅梅

好隣梅の紅梅

好隣梅の紅梅

好隣梅の紅梅

好隣梅の紅梅

好隣梅の白梅

好隣梅の白梅

好隣梅の白梅

好隣梅の白梅

黄色の蝋梅

黄色の蝋梅

黄色の蝋梅

宮崎市の好隣梅
 1月31日と2月1日の2日間は、好隣梅まつりが開かれると言うことで、麓のあちこちにのぼりがはためいていましたが、この分だと見ごろはもっと先になりそうです。
 一方、好隣梅の帰りに立ち寄った「青島こどものくに」の正面入り口すぐ横には寒緋桜が約30本ほど植栽されています。
こちらは今即ち28日訪ねたときが丁度満開状態で、濃いピンク色の花を所狭しと付けていました。
こちらも昨年訪ねて写真に収めていますが、花が鈴なりになって下向きに咲くのがこのサクラの特徴でこの日も、写真に収めようとカメラ愛好家達が花木のしたで盛んにシャッターを切っていました。
見ごろは2月の初旬頃までで、その後はツバキの花が園の主流に替わって行きます。
子供の国寒緋桜 子供の国寒緋桜 子供の国寒緋桜 子供の国寒緋桜
子供の国寒緋桜 子供の国寒緋桜 子供の国寒緋桜 子供の国寒緋桜
宮崎の冬 ?意外と寒いんです!
 1月22日(木)まで日中の最高気温が15度を超す、3月中旬の暖かな陽気に包まれていた宮崎県地方ですが、23日の雨を境に、気圧配置が西高東低の冬型に変り、大陸からの第1級の寒波が日本列島に南下してきました。
このため、24日(土)からは、宮崎地方にも少なからず影響が出て、朝方はこの冬一番の冷え込みで震え上がりました。
たまたま、この日は休日で、思いついたのが冬の宮崎の写真撮影です。
多くの日本人は宮崎を表現するとき、アタマに南国と言う形容語句を冠します。
しかしながら、冬の宮崎は結構寒いのです。
最低気温は、東京、大阪より低くなることがしばしばです。
ただ、日差しが強い分、日中の最高気温は10度を超えて、このことが冬でも温暖と言う宮崎のイメージを作り上げているのだと思います。
ところが、1月24日は、日中も気温が上がらず北風が非常に冷たい1日でした。
この日、フトンから起き出したのが、午前10時を回っていたでしょうか。
寒かったので、なかなか(フトンから)出るのがおっくうだったのです。
天気は晴れていますが、戸を空けると寒風が肌に突き刺さります。
温度計は、と見ると5度しかありません。道理で寒いはずです。
こんなに寒いのなら、霧島のえびの高原は雪が積もっているはず。
写真を撮りにいこう。
問題は、道路が通れるかと言うこと。
行ければ南国の雪景色が見られるはず。
と言うことで、今日はウォーキングと言うより、宮崎の冬を写真に収めに霧島に行くことにしました。


夷守岳の冠雪

七折の滝凍るまであと一息

えびの高原手前の赤松の樹氷

えびの高原手前の赤松の樹氷

不動池と樹氷

韓国岳の冠雪

韓国岳全景と冠雪

天然スケートリンクと韓国岳
 実は、前夜、計画を立てていたのが、霧島連山の裾野にある小さな町、高原町に行くことでした。
その町にある古式ゆかしき狭野(さの)神社と境内の杉の大木を撮りに行く予定にしていました。
しかし、えびの高原とこの神社は同じ方角、どうせなら両方とも収めようと言うことに相成ったのです。自宅を出たのが昼の12時を少し回った頃で、気温は7度を差していました。
今日は10度は超えないだろうと思いながら車を走らせました。
霧島・えびの高原への登り口に位置する宮崎県南西部の小林市に達すると気温は下がって、4度しかありません。
霧島連山の頂き付近は確かに雪が積もっています。
逆光で写真は撮れそうにもありませんが・・・・・。
小林市からえびの高原までは約15q弱でしょうか。ほとんど道は上っています。
途中、コスモスで有名な生駒高原から、須木や米良など北の方角を見ると、1000mを超す山々は雪で覆われています。
一方、南側を見ると、目の前にそびえる標高1344mの夷守岳(ひなもりだけ)は、頂上付近が雪をかぶっています。
ここも逆光でカメラに収めることができませんが。
この生駒高原まで来ると、気温は丁度0度を差していました。


夷守岳の冠雪

夷守岳の冠雪

七折の滝

七折の滝

白髭岳1417m冠雪

韓国岳の冠雪

韓国岳の冠雪

甑岳方面

えびの高原の樹氷

えびの高原の樹氷

えびの高原の樹氷

えびの高原の樹氷

えびの高原の樹氷

えびの高原の樹氷

えびの高原の樹氷

えびの高原の樹氷
 霧島やえびの高原に通じる登山道は、車の量があまり多くありません。
まだ、山を上り始めて3合目辺り。果たして、道は大丈夫なのでしょうか。
しばらく走ると、それまで眺望が利いていた道の両側が木々に覆われ、道路から太陽は見えません。それとともに気温も少しずつ下がっていきます。
道端には白いものが多くなってきました。今年初めて目にする雪です。
上に上がるに従い、白いスペースが大きくなってきます。道路標識には「スリップ注意」の文字が多くなってきましたが、意外にチェーン規制の文字は見当たりません。
時折、下ってくる車とすれ違います。7合目ほど上ったところに展望所が設置してあります。
ここからの眺めは最高です。北側約180度しか見えませんが、この日は、西米良の市房山もきれいに見えていました。
右手には、頂きに雪をかぶった夷守岳が見えています。
車から出ると、久しぶりに味わう寒さです。
指先や足先が痺れるような感じです。北国の人々はいつもこんな感覚なのでしょうか。
そういえば、今日の私の服装は、下がジャージで、上はランニングと長そでのTシャツ姿です。1〜2分ならともかく長時間はとても外に出ていることは出来ません。
ひと通り写真を撮り、さらに上を目指しました。えびの高原までは、あと5Kmほどです。
この辺りから、赤松の林が連なっています。松の木全体に雪が積もり、それが凍って鮮やかな樹氷になっています。
気温を見ると、もう既に氷点下5度を差しています。時間は午後の2時を回ったばかりです。
ということは、この日の最高気温がマイナス5度近辺なのでしょう。
これも宮崎です。赤松の林を抜けると視界が急に開けてきました。
何とかえびの高原までたどり着くことができました。


えびの高原の樹氷

えびの高原の樹氷

えびの高原の樹氷

えびの高原の樹氷

韓国岳と冠雪

韓国岳と冠雪

韓国岳と冠雪

韓国岳と冠雪

韓国岳と冠雪

えびの高原の樹氷

えびの高原の樹氷

韓国岳と冠雪

天然スケートリンク

天然スケートリンク

天然スケートリンク

天然スケートリンク

夷守岳の冠雪

夷守岳の冠雪

不動池と冠雪

不動池と冠雪
 上り切ったそのそばにある不動池も、周囲が雪で覆われています。
普段は、エメラルド色と言いますか、コバルト色と言いますか、とにかく色の鮮やかな湖面を見せる、同池も今日は寒々としています。
その背後にそびえる甑岳(1301m)も真っ白に雪化粧しています。
池と反対側にある硫黄山の登り口付近は、木々が凍って幻想的な雰囲気を醸し出しています。
その先にある標高1700mの韓国岳は、山全体が雪に覆われ、傾きかけた太陽の光に照らされてひと際、鮮やかな山体を強烈にアピールしているかのようです。
私自身、こんな寒い時期にえびの高原まで上って来たのは始めてですので、目の前に広がる南国の珍しい光景に少々興奮しています。
高原全体がまるで違う山のように思えます。
えびの高原は標高約1200mに位置していて、温泉保養施設やエコミュージアムセンター、キャンプ村や天然スケートリンク場などがあり、春夏秋冬、自然美豊かな同高原を訪れる人々が耐えません。
この日は、スケートリンクが満員で、韓国岳をバックにたくさんの家族連れやカップルが、ウィンタースポーツを楽しんでいました。
因みに真昼でも氷点下5度のこの日の最低気温を尋ねましたら、マイナス12度。
高原とは言えかなりの冷え込みは、北国と遜色ありません。
もちろん私などの寒がりにはとても耐え得る気温ではありません。
小林市から上ってくるときにはすれ違ったり、他に上ってくる車をほとんど見かけませんでしたが、高原に来てビックリ。
車を停めるところもないほどの混雑ぶりでした。
やはり南国宮崎。滅多に目に出来ない宮崎の冬の景色。珍しい光景には好奇心が働くのでしょうか。

宮崎県高原町と狭野神社の杉大木
 雪に関した写真も撮り、上ってきた道を下り、小林市に接している高原町に向かいました。
ただ、市内まで戻らなくても霧島の麓を縫うように立派な道路が通っていますので、えびの高原からでも下りですので40分もすれば高原町に到着することが出来ます。
高原町の背後には霧島連山がそびえています。
中でも天孫降臨の地として有名な高千穂峰の逆三角形の美しい山体は町のどこからでも見ることが出来ますが、特にコントラストが絶妙な御池からの眺めは最高です。
高千穂峰の山頂に少なくとも江戸時代にはあったという天の逆鉾(賢鉾)が建てられています。
これは降臨したニニギノミコトが、「浮きたる島の如く見ゆるものを、鉾でかきさぐり」・・・高千穂峰の山頂に逆さにたてものであるといわれています。
その名の通り、霧が発生しやすい霧島は雲海の名所。
霧の海に浮かぶ峰々は島が浮かぶようにみえ、それを鉾でかきさぐったイメージは、ニニギノミコトよりもはるか昔、イザナギ、イザナミの国生み神話にある「混沌の中から天の沼茅をもって島々を生んだ」という情景を彷彿とさせます。
高原町には、神武天皇ご降誕の地と伝えられている皇子原(おうじばる)や神武天皇が御誕生になられ身体を祓い清められたと伝えられる祓原(はらいばる)、祓原(はらいばる)より流れ出た清く美しい川・祓川(はらいかわ)など古事に因んだ地名や名所がたくさんありますが、今回は狭野神社を訪れることにしました。


宮崎県高原町の狭野神社

宮崎県高原町の狭野神社

宮崎県高原町の狭野神社杉巨樹

宮崎県高原町の狭野神社杉巨樹
狭野神社は、古い古い歴史と伝統があります。
神社に伝わる謂われによりますと狭野神社の創建は第五代孝昭天皇の時代で二千数百年も昔と言われています。
古墳時代よりも千年も前のことですのでいかに古いかがお察し出来ると思います。
したがって、創建当時の歴史資料は残っていません。
神社伝によりますと、第30代敏達天皇の時代には別当寺として神生院(のちに神徳院)が建立され、さらに第62代村上天皇の時代には、性空上人によって霧島六社権現が創始されるなどの記録があります。
と言うことは、日本という国が成立した頃には、すでに神域として相当の伝統をもっていたことがうかがえます。
狭野神社は霧島の麓にあることから、霧島山噴火の被害をたびたび受け、中でも延暦7年(788)や文暦元年(1134)、さらに享保3年(1718)と過去三度も、社殿が焼失するほどの大噴火に見舞われています。
それでも歴史の皇室、藩主の崇敬が厚かったことから、そのたびごとに復興し、神武天皇にまつわる伝説とともに、その歴史を現代に伝えています。


狭 野 神 社 入 口
 この神社には杉の大木が林立していて、その由来は、境内の案内板から紹介しますと、慶長4年薩摩藩主島津義弘公、重臣新納武蔵守忠元を遣はし当神社別当寺神徳院の住職宥淳法印と協力し植栽せるものと伝ふ。
樹令正に400年に垂んとす。
大正13年国の天然記念物に指定せらる。
樹高61,3m・目通り6〜7m・根本9mと書かれています。
つまり、狭野杉として知られている杉並木は、豊臣秀吉朝鮮出兵の際に従軍した薩摩藩主島津義弘が狭野神社に戦勝を祈願し、無事に戻ったお礼として重臣新納忠元をつかわして植えたもので、すでに四百年もの歳月をへています。
また、平成4年3月にはみやざき巨樹百選にも選ばれています。
このような深い杉林に囲まれたこの神社周辺は、国の天然記念物・ブッポウソウ生息していることで有名です。
この杉の老木に飛来して巣を営んでいます。
しかしながら、毎年夏の間にはその美しい姿を見せてくれていましたが、台風被害などで杉の巨木が減ってきたことなどもあって、近年では姿をみることはほとんどなくなってしまったようです。

狭野神社入口

狭野神社参道

狭野神社参道

狭野神社参道

狭野神社本殿

狭野神社本殿

狭野神社杉巨木

神社周辺図
宮崎県南郷町の亜熱帯植物園
 宮崎市から観光目玉の日南海岸を南へ下って行くこと約1時間30分。
日南市の南隣に位置する南郷町の中心部からさらに15分ほど走り山の中腹へ上っていきますと、いきなり日南海岸で最も美しい景色の南郷海中公園が視界に飛び込んできます。
その山側に広がるのが「道の駅・なんごう」 で、ここから上っていくとそこは亜熱帯植物が生い茂る宮崎県亜熱帯作物支場の有用植物園です。
「道の駅・なんごう」は、この植物園のエントランス的な役割を担っています。
かなり急峻な北斜面は、これら亜熱帯植物を随所に配置し展望デッキやパーゴラが点在している山全体が一つの大きな公園になっています。
栄松海岸の南にある岬の先端近くの山々に、フェニックスを初め、ワシントニアパーム、女王椰子、トックリラン、ビロウなどの椰子科の植物が生い茂り、それぞれ亜熱帯植物ごとに林を作り上げています。
そんなうっそうと茂るたくさんの種類の亜熱帯植物の林の中に入りますとまるで熱帯のジャングルと勘違いしてしまいそうです。
この一帯は植物の種類や景観などによりさまざまな体験ゾーンに区切られ、それらのゾーンを木製の階段や遊歩道がつなぎ、訪れた人々は南国情緒に浸りながら園内を散策して回ることが出来ます。椰子や自生しているシイやカシなど高木の下は、オオタニワタリ・クワズイモ等シダ類が配置され、まさに熱帯の森林そのもの。
また、食用となる熱帯の果物類や花木類がエリア毎に植裁されて亜熱帯から熱帯のジャングルの雰囲気を醸し出しています。

宮崎県亜熱帯有用植物園アロエの丘

宮崎県亜熱帯有用植物園アロエの丘

宮崎県亜熱帯有用植物園全景

亜熱帯有用植物園ジヤングルクルーズ

亜熱帯有用植物園ジヤングルクルーズ

南郷海中公園の絶景

南郷海中公園の絶景
 その中の一角・ロックマウンテンには、サボテンや竜舌蘭が植裁され、サボテン類と270度の日南海岸の美しいパノラマを楽しむことが出来ます。
近くにはパンダが主食とするユーカリの大木が1本、そこを少し上ると、ジャカランダの森が広がっていて6月から7月にかけて藤色の花が辺りを圧倒します。
道路を上り詰めて南斜面に出ますと、大きなドームが目を引きます。
この中は、熱帯植物が多数植栽されていて、赤や黄色など原色の花々がところ狭しと咲いています。飲食物やお土産品などは、エントランスガーデンにある「道の駅・なんごう」でを販売しています。
園内に張り巡らされた遊歩道は、急峻な山を切り開いて造られていますので上り下りのきつい階段や歩道が続きます。
1周するのに2時間から3時間程見ておいた方がいいでしょう。
私が訪ねた1月18日は、午後から雨が降りだし木製の階段は、非常に滑り易くなっていました。
足元には十分注意し出来るだけ身軽な服装で行く事をお勧めします。
 

アロエの丘

アロエの丘

アロエの丘

アロエの丘

アロエの丘

アロエの丘

アロエの丘

アロエの丘

アロエの丘

アロエの丘

アロエの丘

アロエの丘

アロエの丘

枯死が目立つアロエ

枯死が目立つアロエ

枯死が目立つアロエ
 今回の亜熱帯植物園訪問は昨年の6月以来のことです。
何故この時期かと申しますと、17日の土曜日、通勤途中にラジオを聴いていたところ県内の花情報と言うコーナーで、この「道の駅・なんごう」の担当者から、園内にある「アロエの丘」で、「アロエがきれいに開花している、それも数にして約10000本」との便りが耳に入ったからです。
実は、2年前の冬アロエの花の写真をこの丘に撮りに来たことがあります。
しかしながら、花が咲いているのはほんの数十本程度、他はすべて枯れていて絵にならなかったと言う苦い思い出があります。
ラジオを聴きながら、修復して元あった14,000本と言われる株が持ち直したのだろうか。と、かってに想像しました。
それなら行って、今度こそ壮観なアロエの朱色の花の群落を写真に収めようと思っての行動です。
しかしながら、期待は見事に打ち砕かれました。
確かに「アロエの丘」手前の道路両側の斜面には朱色の花が以前よりは、多く咲いていましたが、花が咲いているのはせいぜい数百本程度。
10000本には遠く及びません。
相変わらず枯れて茶色の無惨な姿をさらけ出していて痛々しくも思えました。
それにしても、何故手入れをしないのでしょうか。
「アロエの丘」は、麓の「道の駅・なんごう」から1kmあまり。
車で訪れた人は必ず通るところにあります。
14000本と言う膨大な数を植栽して、大半を枯らしてそのまま。
ここは亜熱帯植物有用園です。
「アロエの修復などそれこそ、朝飯前では」と素人目には思いますが、まったく解せません。

園内全景

園内施設

パート紹介
恵みの丘紹介

ロックマウンテン

ロックマウンテン

ロックマウンテン

ロックマウンテン

ジャングルクルーズ

ジャングルクルーズ

ジャングルクルーズ

ジャングルクルーズ

ジャングルクルーズ

ジャングルクルーズ

ジャングルクルーズ

ジャングルクルーズ
 園内は、12のテーマゾーンからなっています。
その主な内容を案内板を通して紹介します。
                    
エントランスゾーン
ジョウオウヤシを中心として、亜熱帯の植物が約60種類植栽されており、華やかな亜熱帯の雰囲気をつくりだしています。園内散策の起点として位置づけられています。
                     
ボードウォーク
エントランスガーデンからトロピカルガーデンまでは杉板を敷き詰め、海岸の景色を楽しみながら歩けます。園路沿いには、ブーゲンビレア11種、約130本が植栽されています。園内の木材は、すべて県産材飫肥杉が用いられています。
                   
 トロピカルガーデン
3方を斜面で囲まれた谷あいに、日南海岸を景観に取り込んで展望デッキやパゴーラを配置し、既存のヤシ類に様々な亜熱帯性の花卉・花木などを組み合わせた庭園です。
                  
 オーシャン広場・デッキ
日南海岸や大島の素晴らしい景色を眺めながら休憩できる芝生広場です。デッキにつながる木製階段は道の駅、トロピカルガーデンに通じています。
展望広場展望所からは、日南海岸や大島を望むことができ、散策の疲れを癒すことができます。
また、広場周辺には花卉、花木が75種類植栽されて、歴史を感じさせるユーカリやシマトネリなどを見ることが出来ます。
                   
 ジャカランダの森
山の中腹一帯に現在、200本以上のジャカランダの木が植栽されています。開花期の5月下旬から6月にかけては山が青紫色に染まり、素晴らしい眺めを満喫することが出来ます。
                   
 ロックマウンテン
日当たりの良い丘に天然岩を配し、メキシコ原産の多肉植物など約100種、6000本が植栽されています。また、頂上には全国でも数少ないオーストラリア原産のブラックボーイが植栽されています。
ここからの眺めは園内でも1、2を争うほどで絶景が楽しめます。


ジャングルクルーズ

ジャングルクルーズ

ジャングルクルーズ

ジャングルクルーズ

ジャングルクルーズ

ロックマウンテン

展望台

恵みの丘

ジャングルクルーズ

南郷海中公園

南郷海中公園

南郷海中公園
                  ジャングルクルーズ
植物園の最も深い場所に位置する谷あいに、木製階段を配置し、これに沿って約20種の亜熱帯植物が植栽されています。気軽にジャングル探検を類似体験できます。
                     
恵みの丘
日当たりの良い傾斜地に約60種の果樹が植栽されており、亜熱帯性の果実などを間近に見ることができます。
                    
 散策の森
森のトンネルの中にヒカゲヘゴやオオタニワタリをはじめとした亜熱帯性シダ植物などが植栽され、既存の地形との調和が落ち着いた雰囲気を作り出しており、土の園路の感触を楽しむことが出来ます。
                    
不思議の森
香りや生態、形態などに特徴のある植物などが約40種類植栽されており、安らぎを与える空間の趣きは、訪れた人々にきっと満足していただけるはずです。
                
 トロピカルドーム(大温室)
面積約845uの巨大な温室です。亜熱帯作物支場の研究成果を展示するとともに、珍しい亜熱帯性の花卉・花木や果樹等を植栽し、一年中の様々な果実を楽しむことができます。(亜熱帯作物支場の管理棟に隣接しています。)


海蝕洞のある腕島(うでしま)

トロピカルドーム(巨大温室)

ジャングルクルーズ
ジャングルクルーズ
ジャングルクルーズは植物園内でも、最も深いところに位置する谷あいにあります。
その谷を縫うように配置した木製階段は、周囲をビロウに覆われているため日中でもそれほど明るくならず、ジャングルに踏み入った気分が味わえます。
ビロウは日本にも自生しているヤシです。自生の北限は福岡県沖の島ですが、純林としては青島が世界最北で、国の天然記念物に指定されています。
また、バナナの栽培の歴史はきわめて古く、約5000年以上と言われています。
熱帯では最も重要な作物の一つで、果樹統計によりますと、世界での生産量はブドウ、カンキツに次いで第3位となっています。
果実の他にも、花は野菜として、葉は肉・魚の蒸し焼きやタバコの巻紙に、葉柄は布の繊維などに利用されています。

恵みの丘
この日当たりの良い傾斜地は、昭和58年頃、グアバ、フェイジヨア、アボガド、マカダミアナッツ、テリハバンジロウ等を植栽し、露地での適応性について調査したところです。
アボガドは台風等で枯損しましたが、それ以外の亜熱帯性果樹は毎年果実を付けています。
平成13年に亜熱帯作物支場の研究成果である「果物の王女」のマンゴーをはじめ、ゴレンシ(スターフルーツ)、ジャボチカバ、チェリモヤ、コーヒーの木、アセロラ等を新たに追加植栽し、露地での適応調査等を開始しました。
珍しい亜熱帯果樹を間近で観察できますので、園路に沿って、その生態や果実の特徴等をお楽しみ下さい。

  
 果樹名             開花期               収穫期
マンゴー
ジャボチカバ        5月中旬〜下旬           8月〜9月
チェリモヤ
スターフルーツ

グァバ
マカダミアナッツ       5月〜6月              10月〜11月
フェイジョア
テリハバンジロウ


宮崎の県鳥コシジロヤマドリ

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